30坪ならアパート経営も可能ですが、10坪、20坪では難しい。1坪から可能な小さな土地活用のアイデアを、初期費用や収入の目安、注意点も含めて解説します。

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更新日
2023.08.17
カテゴリ
土地活用, 記事

20坪の土地活用アイデア16選!狭い土地でも利益を上げる活用法

20坪の土地活用アイデア16選!狭い土地でも利益を上げる活用法

20坪程度の広さの土地をお持ちで、土地活用の方法にお悩みではないでしょうか。
「毎年税金は発生するし、小さめの土地でも収益化することは可能なのか?」
「20坪の土地に合った活用方法を知りたいけれど、どんな方法があるのか、どこに相談してよいのかもわからない」
そんな土地オーナー様のために、この記事では20坪の土地を活用して収入を得るためのアイデアを、初期費用や収入の目安、小さな土地活用ならではの注意点も含めて解説します。
ご自身の土地に合った活用方法は何か、検討する材料としてください。

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この記事のポイント まとめ

20坪の土地活用アイデアとは?

20坪の土地に合った活用アイデアの例としては、以下が挙げられます。

  1. 戸建て賃貸
  2. 賃貸併用住宅
  3. コンパクトなアパート
  4. 小規模なテナント
  5. トランクルーム
  6. レンタルスペース
  7. コインランドリー
  8. コインパーキング
  9. バイクパーキング
  10. 自転車用パーキング
  11. 自動販売機
  12. コインロッカー
  13. ロードサイン・看板
  14. 個人や企業への借地
  15. 土地信託
  16. 売却

それぞれの土地活用方法の概要とモデル収入については「20坪の土地活用事例とモデル収入」を、メリットやデメリットなど詳しい点については「20坪の土地の活用アイデア16選」をご確認ください。

20坪の土地を活用するときの5つの注意点

20坪の土地を活用する際に意識しておきたい注意点は以下の5つです。

  • 立地条件と地域性を見極める
  • 用途制限などの法規制に注意する
  • 費用対効果を考えて検討する
  • 建築費に注意する
  • 土地を放置しない

それぞれの詳細は、「20坪の土地を活用するときの5つの注意点」をお読みください。

詳しい解説は以下

1.20坪の土地活用事例とモデル収入

20坪の土地で、収益を得ることは十分に可能です。

はじめに、この記事でご紹介する16の活用アイデアについて、事例とモデル収入を表でまとめました。

活用の種類 20坪の事例とモデル収入 初期費用の例
戸建て賃貸 木造2階建て・延床面積20坪
12~15万円/月
建築費用
2,000万円程度
賃貸併用住宅 木造2階建て・延床面積20坪
一部を賃貸:7万円~8万円/月
建築費用
2,000万円程度
コンパクトなアパート ワンフロア1~2戸×2~3階建て
24万円=8万円×3室/月
建築費用
3,000~3,500万円程度
小規模なテナント 10坪のプレハブを設置
10万円前後/月
設置費用
100~200万円程度
トランクルーム コンテナ4基(1基あたり4室)
8万円=1基あたり2万円×4/月
設置費用
600万円程度
レンタルスペース 10坪のプレハブを設置
1,000円前後/時
設置費用+設備
200~300万円程度
コインランドリー 10~20坪のロードサイド店舗
0~50万円程度/月
店舗+設備
1,000~2,000万円程度
コインパーキング 車4台分の駐車スペース
20万円=5万円×4台/月
機材の設置 100~200万円
※舗装費用は別途
バイクパーキング バイク30台分のパーキング(月極)
30万円=1万円×30台/月
機材の設置・舗装
100~200万円
自転車パーキング 50~60台ほどの自転車パーキング(月極)
20万円=4,000円×50台/月
機材の設置・舗装
100~200万円
自動販売機 人通りの多い場所に設置×3台
2,4000円=8,000円×3台/月
基本的になし
(売上の何割かを収入として受け取る形式)
コインロッカー 5段タイプ×4基、3段タイプ×1基で合計23ボックス
6~7万円/月
基本的になし
(収入の何割かを設置料として支払う形式)
ロードサイン・看板 ロードサイドなどに看板を設置
1~10万円/年
基本的になし
個人や企業への借地 資材置き場、倉庫など 基本的になし
土地信託 土地を信託会社へ預け信託会社が活用 基本的になし
売却

2.20坪の土地の活用アイデア16選

20坪の広さがあれば、賃貸経営や貸しスペース、駐車場経営などの比較的オーソドックスな土地活用から、コインロッカーや自動販売機などを組み合わせた土地活用までさまざまな選択肢があります。

この章では、16の活用アイデアについて、メリットやデメリット、注意すべき点など詳細をご紹介します。

2-1.戸建て賃貸

住宅地にある広さ20坪程度の土地なら、ファミリー向けに戸建ての貸家を建てるのもよいでしょう。
ただし、新築戸建ての場合は初期費用に対して家賃が安く、利回りが低くなりがちです。そのため、戸建ての貸家は需要があるにもかかわらず、一般的に出回っているのは中古ばかりなのです。
どうしても戸建ての貸家を新築したいのであれば、間取りやデザインなど新築ならではの付加価値をつける工夫が必要です。

木造2階建て、20坪の建物で初期費用は2,000万円程度。家賃収入は1カ月12~15万円です。

なお、変形地の場合は建物形状が複雑になり、建築費が高額になるためおすすめできません。

戸建て賃貸の収益や始め方など、詳しくは戸建て賃貸経営の記事でも解説していますので、ぜひご確認ください。

2-2.賃貸併用住宅

賃貸併用住宅とは、自宅の一部に賃貸部分がある、マイホームと賃貸経営を兼ねた家のことです。1Fをオーナーの自宅として2Fを賃貸に出す、もしくは建物を縦に切り分けて賃貸部分と自宅部分を分けるなど、さまざまな方法があります。

条件によっては賃貸物件でありながら住宅ローンが活用できることもメリットといえるでしょう。

費用は20坪の建物で2000万円程度。そのうちの一部を賃貸に出し、7万円~8万円程度の家賃収入となるのが目安です。

賃貸併用住宅のメリットやデメリット、建築費など、詳しくは賃貸併用住宅の記事でも解説しています。

2-3.コンパクトなアパート

20~30坪程度の土地であれば、小さなアパートを建てることができます。
単身者向けであれば、ワンフロア1~2戸の2階建てまたは3階建て。鉄骨造や鉄筋コンクリート造なら容積率の範囲内で階数を増やし、入居者数アップを図ることも可能です。ただし、建ぺい率いっぱいに建物を建てることになるので、三角形の土地など変形地では難しいでしょう。

木造または軽量鉄骨造の3階建てアパートなら、初期費用は3,000~3,500万円程度。家賃8万円の単身者向け3室なら、1カ月の収入は24万円になります。

アパート経営を始める流れや注意点など、詳しくはアパート経営の記事でも解説していますので、ご確認ください。

2-4.小規模なテナント

小規模な個人サロン(美容・健康関連など)の増加により、コンパクトなオフィスやコワーキングスペースの需要は今後ますます高まっていくと考えられます。
戸建て住宅に比べるとテナントは間取りや設備がシンプルなので初期費用は少なく済みます。

10坪のプレハブなら100~200万円程度で設置できることも。家賃収入は立地によっても異なりますが、月10万円前後を目安としてください。
駐車スペースが不要な場合は、小さな土地でも建築可能です。

2-5.トランクルーム

1基を1~5室に仕切った海上コンテナをトランクルームとしてレンタルすることも可能です。
コンテナ2基を置く場合、駐車スペースを含め15~20坪程度の広さが必要です。

初期費用はコンテナ4基(2基の2段積み)で600万円程度。賃料は2畳程度の広さで月5,000円として、1基(4室)2万円、4基(16室)で8万円になります。
コンテナ1基の2段積みなら、もう少し小さな土地でも導入可能です。

トランクルームのメリットやデメリットなど、詳しくはトランクルームの記事でも解説しています。

2-6.レンタルスペース

小規模なイベントやセミナー、ワークショップの開催などで需要が高まるレンタルスペース。用途が広く、さまざまな利用者に対応できます。
仲間内で料理を楽しみたいという方も増えているため、小ぶりなアイランドキッチンにするなど趣向をこらしてみると面白いかもしれません。

プレハブなら建築費は安くすみますが、設備や家具もそろえる必要があるので初期費用として200~300万円程度はみておくことをおすすめします。利用料金は1時間1,000円程度が一般的です。
駐車場が不要な立地であれば、もう少し狭い土地でも設置可能です。

2-7.コインランドリー

共働き世帯の増加や女性の社会進出、高齢化といったライフスタイルの多様化により、子ども連れの主婦や1人暮らしの女性でも利用しやすいコインランドリーが人気を集めています。

10~20坪の店舗で初期投資は1,000~2,000万円程度。ロードサイドなど立地がよければ、30~50万円程度の月間売り上げが見込めます。

2-8.コインパーキング

土地が小さくなるほど建物を建てるのが難しくなり、建築にかかる費用も割高になります。費用対効果を考えると、建物を建てずに土地を活用するのも得策といえるでしょう。

コインパーキングの場合、精算機の設置場所も含め、20坪あれば車4台分の駐車スペースを確保できます。
機材の設置で100~200万円。整地や舗装、フェンスが必要な場合は、別途費用が発生します。月間売り上げは立地によって大きく変わりますが、4台分で20万円程度が目安です。
密集した住宅地など、立地によっては月極駐車場の方が適している場合もあります。

なお、立体駐車場を建てても貸家建付地とは評価されないため、相続税対策にはなりません。相続税対策に土地活用を検討している方、駐車場を検討している方は注意してください。

コインパーキングで成功するコツなど、詳しくはコインパーキングの記事でも解説していますので、ご確認ください。

2-9.バイクパーキング

都心の市街地におすすめの土地活用が、バイクパーキングです。
バイクは本来、自転車ではなく自動車用のパーキングに駐車しなければなりません。しかし、現実的にはバイク不可のパーキングも多く、2006年(平成18年)の道路交通法改正(民間監視員による違法駐車の取り締まり)により、違法バイクの取り締まり件数が急増しました。
それ以降、バイクパーキングの整備が進められていますが、まだまだ供給が十分であるとは言えません。

バイク1台分から導入可能で、舗装とロック用のバリカーで初期費用は1台あたり3~5万円、屋根付きやコンテナタイプなら10万円程度。月極パーキングなら、賃料は1台につき月1万円以上で設定します。

2-10.自転車用パーキング

前面道路が狭く車が入れない、間口が狭いといった難ありの土地でも、自転車用パーキングによる土地活用が可能です。自転車1台分から導入でき、20坪の広さがあれば50~60台ほどの自転車を置くことができます。
バイクパーキングと同様、舗装のみ、屋根付き、コンテナタイプなど、敷地の広さや形状に合わせて選択できます。

20坪の土地なら、初期費用は機材の設置などで100~200万円。整地や舗装、フェンスなどの工事は別途になります。月極駐輪場なら1台あたり月4,000円程度で、月間売り上げは50台分で20万円になります。

商業施設近くの市街地であればコイン駐輪場、駅近くの場合はコイン駐輪場か月極駐輪場と、立地に応じて導入を検討してください。

2-11.自動販売機

幅1メートル、奥行き70センチのスペースがあれば、飲料水の自動販売機が設置できます。

20坪の土地に自動販売機だけというのは現実的ではありませんが、コインパーキング+自動販売機、コインランドリー+自動販売機など、組み合わせて活用するのに向いています。
管理をすべて委託するフルオペレーションの場合、設置は無料で、売り上げの20%程度を販売手数料として受け取ります。オーナー自身で管理を行うセミオペレーションの場合、売上代金から仕入れ代金と自動販売機のリース代を差し引いた金額が収入となります。

いずれの場合も、敷地に電気がとおっていない場合は電柱から配線を引き込む工事が必要で(10万円~)、毎月の電気代もオーナーが負担します。
月々の売上は、公園やオフィス、集合住宅の近くなど人通りの多い場所で4万円以上が見込めます。
最近ではWi-Fiを搭載したものや外国人旅行者を対象とした対話型のものなど、ユニークな自動販売機も増えています。立地条件に応じて選択してください。

2-12.コインロッカー

駅やバスターミナル、観光地や商業施設の近くなど、人が集まって買い物をするような場所にはコインロッカーがおすすめです。
標準的なサイズのロッカーなら、幅190センチ、奥行き80センチあれば設置可能です。

初期費用は不要ですが、電気を使用するタイプのコインロッカーは電気の引き込み工事費用と月々の電気代を負担します。
立地にもよりますが、5段タイプ×4基、3段タイプ×1基で合計23ボックスのコインロッカーですべてのロッカーが1日に1回使用された場合、毎月の収入は6~7万円程度になります。

こちらも、20坪の土地であればコインパーキングやバイクパーキングなど他の用途と組み合わせて設置するのが一般的といえるでしょう。

2-13.ロードサイン・看板

ロードサイドの土地なら、ロードサイン(野立て看板)を設置するという方法があります。交通量の多い幹線道路沿い、特に交差点付近なら目に留まりやすく最適です。
小さな看板なら30センチ×200センチもあれば設置可能で、パーキングやトランクルームを設置した敷地のデッドスペースを利用してもよいでしょう。

ロードサインの設置を専門とする会社に土地を貸すだけなので、初期費用は一切かかりません。賃料は土地の広さとロードサインの数によって異なりますが、年間1~10万円程度です。

2-14.個人や企業への借地

立地やその地域の需要によっては、個人や企業へ土地を貸して利益を得るという方法もあります。この方法であれば特に整備は必要なく、土地をそのまま貸すだけでいいため、初期費用や手間がかからないのがメリットです。

借地とする場合のポイントとしては、定期借地として契約することが挙げられます。定期借地契約の場合、一定期間を終えると土地が確実に返ってくるため、期間を決めて活用したいという場合にもおすすめです。

2-15.土地信託

土地信託とは、土地を信託会社へ預け、信託会社が活用を行って出た利益から配当金を受け取る土地活用の方法のことです。土地活用の知見がなくても始めることができ、初期投資もかからないのがメリットです。

ただし、基本的には信託会社が「土地活用できる」と判断した土地でなければ難しいため、どの土地でもできるわけではない方法です。また、信託会社に活用を任せるため信託報酬がかかることもデメリットとして挙げられます。

土地信託の仕組みやメリット・デメリットなど、詳しくは土地信託の記事でも解説しています。

2-16.条件によっては売却も検討

20坪の土地にもさまざまな活用方法がありますが、広い土地に比べて高収入を得るのが難しいのも事実です。
どうしても手放せない土地でない場合には、売却することも検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、極端な狭小地や変形地は買い手がつきにくいため、まずは隣地の所有者に掛け合います。
その土地を購入することで変形地が整形地になる、旗竿地でなくなる、南側が広くなる、駐車スペースを確保できるなど、隣地にとってメリットがあれば単独では難しい土地でも売却は可能です。

土地の売却を検討するなら「不動産売却 HOME4U」をご利用ください。そのエリアで最適な、信頼のできる不動産会社をマッチングいたします。

3.20坪の土地を活用するときの5つの注意点

土地の大きさによって、活用する際の注意点も変わってきます。20坪程度の土地を活用する際、最低限押さえておくべきポイントを5つご紹介します。

3-1.立地条件と地域性を見極める

まずは、その土地にどのような需要があるのかを見極めます。場所は都心か郊外か、市街地か住宅地かによって土地活用の方法は変わります。
商業施設や駅、オフィスの近くであれば、20坪の土地であってもさまざまな用途が考えられますが、コインパーキングや自動販売機、コインロッカーなど利用者数や利用頻度が売り上げに直結するものは、立地を見誤ると失敗する可能性が高くなります。

3-2.用途制限などの法規制に注意する

都市計画区域内では建築基準法により土地の用途に規制が設けられています。あらかじめ用途地域を確認し、その地域に建築できない建物を把握しておくようにしてください。

例えば、建築基準法上「コンテナボックス」は建築物に該当し、4メートルを超える大型ロードサインは工作物に該当します。いずれも確認申請が必要であり、建築基準法にのっとって計画する必要があります。自己判断で設置せず、専門家に相談するようにしてください。

3-3.費用対効果を考えて検討する

土地活用は、コストと収益性のバランスを考えて選択しなければなりません。
設置や導入にかかる初期費用だけでなく、固定資産税や都市計画税、水道光熱費、機器のリース代、メンテナンス費用など、ランニングコストも含めしっかりと資金計画を立てるようにしてください。
経費が収益を上回ってしまうのであれば、売却も含め、それ以外の方法を検討してみる判断も必要です。

3-4.建築費に注意する

20坪の土地を活用する場合、少しでも収益を得るためになるべく高い建物を建てる、建ぺい率、容積率いっぱいに建物を建てる、という考え方があります。たとえば、2階建てより3階建てにして少しでも戸数を増やす、といった具合です。

ただしこの場合、建築面積が広くなるため建築費が高額になることにも注意が必要です。また、地域性によっては駐車場の確保も必要となってきます。

20坪は土地活用を考えるにはやや狭い土地となるため、こうしたバランスを見て考える必要が出てくるのも注意点といえるでしょう。

3-5.土地を放置しない

20坪という広さは、どんな土地活用方法も可能な広さとは言えません。そのため、これといった土地活用方法が思いつかずに放置してしまっている場合もあるでしょう。

しかし、20坪の土地でも土地に合った使い方をすることで収益を得ることは可能です。土地は所有しているだけで固定資産税や管理コストがかかってきますので、放置せず積極的に活用を考えるのがおすすめです。

4.20坪の土地活用を相談できる企業の選び方

さまざまな選択肢の中から自分でよいと思うもの、面白そうだと思う土地活用を選択するのもよいのですが、本来、土地活用は市場調査をしっかりと行い、どれだけの利益が見込めるか長期的な視点をもって検討するものです。

そこで、おすすめなのは、まずはプランの一括請求をして、20坪の土地に対して各社がどんなプランを提案してくれるのかを比較することです。

  • その土地活用プランは魅力的か
  • オーナーの希望や予算に合っているか
  • 担当者の対応はどうか

複数の会社からプランを提案してもらい、比較することで、その土地に合った方法や対応の良い会社が見えてくるでしょう。

HOME4U(ホームフォーユー) オーナーズ」なら、パソコンやスマートフォンから1分程度の簡単な入力をするだけで、複数の専門家からその土地に合った提案を受けることができます。

また、土地活用を検討した結果、土地を売却するのであれば、「不動産売却 HOME4U」をご利用ください。そのエリアで最適な、信頼のできる不動産会社をマッチングいたします。

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